第61回 パリ祭

愛するみなさまお健やかですか
7月14日(金)は東京ドームシティーホールで第61回パリ祭でした。
この日は、愛するあみさんがソロを歌う日
ワクワクドキドキしながら向かいました。
5月からずっとお稽古を重ねてらっしゃって、毎週毎週、それはとてもハードなスケジュールだったと思います 毎晩配信なさっているラジオトークでも、シャンソンにかける愛が溢れていました
第1部は、パリの1週間というテーマで賑々しく、一曲ごとに様々な場面を想像できて楽しかった〜あみさん
のナレーショングッときました
第2部のテーマは、平和を願い歌うというものでした。
あみさんが歌った「
桜んぼの実る頃」は、シャンソンの歴史の中でも最も古い曲
だそうです。 戦時下、最前線の兵士にさくらんぼ
を届けた娘の話から発想を得て、恋の切なさや季節のうつろいを描いている歌でした。
あみさんの声は、心の奥まで染み渡り、自然に涙が
出ちゃう
スタッフさん、音響さん、照明さん、バンドのみなさん、演者さん、全員の英知の結晶が二日間にぎゅ〜って凝縮されていることがよくわかりました。年に1度のお祭り、それを創り上げる方々の熱い思いが、ひしひしと伝わって参りました。 ありがとうございました
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